アニメ「ワールドトリガー」新シーズン製作決定！葦原大介も喜びのコメント

2019年12月21日2019年12月21日 editor

「ワールドトリガー」のビジュアル。

葦原大介原作によるTVアニメ「ワールドトリガー」新シーズンの製作が決定した。テレビ朝日系にて放送される。

「ワールドトリガー」は、近界民（ネイバー）と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いたSFアクション。2013年から2018年まで週刊少年ジャンプにて連載され、同じく2018年よりジャンプスクエア（ともに集英社）へと発表の場を移して掲載されている。TVアニメは東映アニメーションが制作し、2014年から2016年まで全73話がテレビ朝日系にて放送された。なお東映アニメーションの公式YouTubeチャンネルでは、新シーズン製作決定を報告する告知映像を配信している。

新シーズン製作の発表に併せ葦原は「ジャンプスクエア移籍から1年、おかげさまでなんと、アニメ新シーズン製作決定ということで、めでたい話題で2019年を締めくくれるのをとてもありがたく思っております。来年もマイペースでがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします」とコメント。空閑遊真役の村中知は「また皆に会える!! 新シーズン、更に盛り上げていきましょう!! 私もトリガー握りしめて気合入れます!!」、三雲修役の梶裕貴は「再び『ワールドトリガー』をアニメとして観られる、修を演じられる機会をいただけて、とてもとても嬉しいです！」と語った。